サスケ貧乏説VS裕福説

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うちは一族全滅によってサスケはその総資産を相続し金に困っていない説といやそんな幼いサスケに相続みたいな大人でもめんどくさい手続きはできないだろからの貧乏説がありますが、貧乏説にもうちはの財産は里が徴収したのでサスケは貧乏説も新たに加わり受け的に貧乏な方が二次創作者にとって都合がいいので貧乏説を推したいところですが原作では当たり前ですが懐事情がわかるような描写はありません。

ただ蛇・鷹時代に3人の仲間を養いながら旅をしていたことから察するに恐らく裕福説の方が正解なんであろう。

金がないと旅もクソもないからね。

だがしかし受けは貧乏な方が以下略、なので最近というか1月に書いた話では貧乏説を採用しています。漫画描く方も貧乏説採用の設定が見受けられやはり受けは貧乏以下略なんである。

ただしかし逆に裕福説をとってみたらどうだろうか。カカシの頬を札束で叩きながら「俺の修行に付き合えよ」などと言うサスケが脳裏に浮かぶがちょっと待て、裕福が故に幼い頃からその資産を狙おうと色んな輩がサスケに接触しようとするのを護衛暗部のカカシが人知れず撃退していた、もしくは資産を狙ってきた輩にいいようにされて金を食われて結局貧乏になったなどというのもまた美味しいかも知れない(結局貧乏説に戻る)。

家の中に高級布団や屋根裏に謎の箱(害獣撃退という名目)、ウォーターサーバーや太陽光発電、果ては怪しげなお札や仏壇などありとあらゆる悪徳商法に引っ掛かりその上で親切な人たちだなぁとか思ってたサスケの家を家庭訪問で訪れたカカシが仰天するような話だったあってもいいんじゃなかろうか。ってもNARUTOの世界にはウォーターサーバーも太陽光発電もなさそうだけど。

いつも親切にしてくれて話も聞いてくれるおじさん(悪徳商人)がそのタイミングで家を訪れてカカシに絞められるというのも乙ではある。

お前今まで騙されてたんだよと言われて「これも?」「これも?」「まさかこれもか?」って家中の怪しいものが騙された結果だと知って大人なんてみんな信用できないカカシ以外はってなったらもうおつきあいハッピーエンドまで一直線である。

いやそうはならんだろ、と思うけど私が書いたら多分そうなるね、うん。

しかし原作水準でいけば長期間3人連れて旅をする原資があるわけで、惜しいところまで行ったけど多分サスケは裕福なんだろうと思う。

もしくは下忍になるまでの間は後見人的な人がついていて定期的に生活に必要なお金だけサスケにわたるようにしてたとか?

イタチにあれだけ念を押されてサスケを頼むと言われているからにはわたしの中ではクソ火影第一位を誇る三代目も流石に何かしら手を打っているであろうと思いたいが、クシナからあんな形で託されたナルトに幼少期あんな目に合わせていた事から考えると三代目火影あいつヒトの心持ってねぇぞとわたしは思うのだけどサスケに関しては何しろ相手がイタチだからサスケをぞんざいに扱ったら下手したらイタチに暗殺されてもおかしくないわけで、そこがナルトとサスケの違いだと思うんだなぁ、サスケには今も尚大事にしている存在がいてナルトにはそれが誰もいないから平気でダンゾウの策に乗って孤独に追いやる噂を流した、と。

まあサスケは聡いから成長するにつれ一族の財産について勘付いただろうと思うしその時点で後見人がいたとしてもその後は自分で管理する、という話になっただろう。

性格上俺は金持ちだと自ら言うような子じゃないからナルトや他の同期ともうまくやってたんだろうなぁと妄想。あとまあ大金持ってたとしてもそれをじゃぶじゃぶ使うような性格に見えないから生活自体は人並みだったのではなかろうか。

とかいってそんなサスケが資産を有効活用しようと人知れず匿名で孤児施設に定期的に寄付とかしてたらハートフルいい話になっちゃうよね、そんな事カカシが知ったら惚れるよきっと(すぐくっつけたがる)。

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