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大体の原作軸小説で共通している設定

サスケの住環境
  • 生家
    うちはの集落跡はまだ里に存在していて、サスケの生家もまだ残っています。
    ただ、誰も住んでいない上にうちは事件から誰にも触れられていないので血痕とかも生々しく残っていたりします。
    そんなところに住むのはつらすぎるのでサスケはアパートを借りて郊外で一人暮らしをしているんですが、うちは一族全員の資産を相続で受け取っていて、結構なお金は口座に持っています。
    ただ、アパート入居以降はサスケはそのお金はうちは一族に関連することにしか使わないことにしています。一族の命日に供えるお花代とかね。
    年に2~3回くらい掃除をしに行きます。
  • 孤児施設
    サスケは事件後一旦孤児施設に入所するんですが、貴重なうちは一族の生き残りなので常に一人暗部がついていて護衛任務にあたっています。
    ただ門限が厳しくアカデミーが終わったらすぐに施設に帰らなければいけないのと、施設内での余暇活動はボードゲームとかの遊びばかりなので、力をつけたいサスケにとってはつまらない場所です。
    なお、その頃から同じ施設に入っていたナルトの存在は認知していました。
  • アパート
     孤児施設での生活が嫌になって、ひとり暮らしを始めます。
    里から「孤児育成支援金」というお金が毎月8万円ほど入るので、その金額内で生活できるようにと、とにかく家賃が安くて修行に使える場所に近い物件を探した結果、今のアパートに落ち着きました。

    施設ではその支援金から運営費や食費を賄っていたので、本人たちの手に渡るのはおこづかい程度の金額でした。
    ナルトも同じく支援金を受け取っていますが、人柱力なので危険任務手当として3万円上乗せされています。

    • サスケのアパートの立地

      里の郊外で森のすぐ近くにある築43年木造の2階建てのアパートです。この森の奥でいつも修行をしています。
      アパートの周囲は雑草地で、人通りはほとんどなく街灯もないから夜になると真っ暗に。虫や蛙の声がよく聞こえてきます。 
    • アパート外観

      全部で8部屋あり外階段を上がってすぐの203号室がサスケの部屋です。家賃は2万円。隣の202号室は長らく空き家の状態。住民同士の交流はほとんどありません。
      人通りがないためある意味治安は良いので、サスケは玄関の扉の鍵はいつも開けっ放しにしています。
      階段には踊り場があって、カカシがサスケの家を訪ねて不在のときは大体この踊り場でサスケを待っています。
    • 間取り

      • ワンルームの和室。玄関はせまいので靴は3足くらいしか置けず靴箱もありませんが、持っている靴が少ないので困ってはいません。
        すぐ左に台所があり、調理器具は一通り揃っています。ただ狭いので凝った料理は作れません。コンロは2口でガスはプロパンです。
        小さい冷蔵庫の上に小さい食器棚と炊飯器を置いています。
        他の調理家電はお話によってあったりなかったりします。
        シンクの上には小さめの窓があり鍵は開けっぱなしです。窓を開けることもありますが、アパートの共用部から室内が丸見えになってしまうので滅多に開けません。
      • 部屋の中央のちゃぶ台で食事をとったり本を読んだりしています。座布団はありません。
        奥の押し入れ前にせんべい布団を敷いて寝ています。室内は必要最低限の物しか置いていません。
      • 南側に掃き出し窓があってちょっとしたベランダがあるんですが、洗濯物を干すくらいのスペースしかないので干し場としてしか使っていません。
      • お風呂は風呂釜と給湯器が分かれているタイプですが、サスケはお湯をためて使ったことはなくいつもシャワーだけで済ませています。シャンプー類は使わずに石鹸で髪から身体まで全部洗います。
        カカシは逆にシャンプーとコンディショナーにこだわりがあるので、サスケがカカシの家に泊まるときはお風呂上りにサラサラになった髪をくしでといて「おお…」となったりします。
      • 家具は全てリサイクルショップで購入していて、今も時々リサイクルショップ巡りをしては掘り出し物がないか探したりしていますが、置く場所がなかったりするので見るだけで終わることが多いです。

カカシの住環境

  • 生家
    まだ残っていて時折手入れをしに行きます。庭付きの平屋です。
    庭が広く、忍犬を口寄せして遊ばせたりもします。
  • 引っ越し魔
    数年に一度くらいの頻度で住む場所を変える引っ越し魔です。最初は気に入って住むんですがだんだん気に入らないところ(スーパーが遠いとか他の住人のゴミ捨てマナーが悪いとか)が気になってきて引っ越します。
    今のマンションは5年前に入居していて、今のところはまだ気に入っています。

    • カカシのマンションの立地

      商店街から3分ほど細い道を抜けた所にある築7年のRC造の5階建てマンションです。周辺はマンションやアパートが建ち並ぶ住宅街で、商店街が近く便利ですが夜は静かで、治安も良い場所です。
    • 外観

      ちゃんと管理会社が入っているので共用部はきれいです。収納の多さと防音断熱が売り。ペット飼育可能です。元は分譲マンションなので部屋によってオーナーが違います。1LDK~3LDKの部屋があり、1階はファミリー向けの3LDKの部屋が3部屋、カカシの住む2階から上は単身~二人暮らし向けの1LDK~2LDKの部屋です。
      2階には6部屋あって、カカシの部屋は205号室です。角部屋ではありません。
    • 間取り

      •  1LDK、玄関を入るとすぐ14畳のLDKがあって、左側に40型のテレビ、ローテーブル、二人掛けのソファ。ソファの後ろはクローゼット。ここにごちゃっと色々入っています。
        ソファに座って酎ハイを飲みながらレンタルビデオ店で借りた映画をよく見ています。
      • 玄関から見て右側には四人用のダイニングテーブルがあります。伸長式のテーブルで伸ばしたままの状態で使っていますが、小さくして二人用の大きさに変えることもできます。
      • テーブルの隣はカウンターとシステムキッチンがあって、調理道具や調味料は一通り揃っており、家電はこの物件に入居した際に全て新品の最新機種を購入していますが、カカシ自身は調理はあまりしません。
        冷蔵庫も無駄に大きいのですが、普段は冷蔵室の中に酎ハイがたくさん入っているだけです。
      • LDKの扉を開けると廊下ですぐ目の前に寝室の扉があります。寝室は8畳の洋室で床はカーペットです。掃き出し窓の外は大きいベランダになっていますが寝室からベランダにはあまり出ません。
        ヘッドボード付きのセミダブルベッドとサイドテーブルが置いてあって、サイドテーブルの下は扉がついています。部屋に入って左手にはウォークインクローゼットがありますがあまり活用されていません。
      • 寝室を前にして左側に伸びている廊下の右手にトイレ、突き当りの右手に洗面所と浴室があります。浴室乾燥付きです。
        洗面所からもベランダに出られるので、天気のいい日はそこからベランダに洗濯物を干しに出ます。洗面所も収納は充実していて、タオル類や掃除道具をはじめ、パジャマや下着もここに置いています。