あのあれ
まともな(?)一次創作をはじめてやった気がするので各AIに読ませてみたところボロクソに言われてしまっていやまあそうだよなと思いつつ各AIが納得するまでリライトしてやったらまあ確かにこっちの方が伝わりやすいかもしれないなと自分でも思った
かつてはAIの言うことなど間に受けるな参考程度にとどめろという記事を書いておきながら今回徹底的にAIに対して「これで満足かてめぇら!」とやってみて、出来上がったものを改めて読んでみて、なるほど書き方が定まっていない人にとってはAIの助言も案外馬鹿に出来ないのだな、などと思った
しかしこいつを世に送り出すのに適切なプラットフォームがないんである……
カクヨムにも一応現代社会みたいな名前のジャンルがあったけど投稿されている作品は転生俺tuee恋愛と、ここはわたしの生きる場所ではなさそうだと立ち去り、かといってなろうは論外、でnoteに新規アカウントを作って一次創作はそこに置くことにしたのだけれどもnoteの小説タグを見てみたら典型的なWeb小説の宝庫で、しかも本文の下に「いつも読んでくれてありがとう⭐︎ミャハ」みたいなコメントがついてたりして
あ、ここもわたしの生きる場所ではないな
と思ってAIに向いてるプラットフォームないか聞いたけど「ない」「賞に応募した方が近い」という回答で賞について調べてみたらなんかすごく本格的な賞ばかりで「いや、むりにもほどがあります」となっていちおうnoteはそのまま放置してここに舞い戻ってきたという
時流を読めない子、とことん迷子
でもnoteには7いいね頂き、しかもおひねりまで頂き、小説タグの人たちとは仲良くできそうにないけどなんだかんだここが一番あっているのかもしれないかもしれない
という曖昧な状態だからうんnoteでいこうって確信が持てるまではここにそっとアーカイブとして置いておこうと思っていたり
さていよいよどんなサイトかわからなくなってまいりましたね???
っていう
つぶやき
のついでにもうひとつ書いてる一次創作がどうもこれは話が進まない→キャラが動かないなぁと思ってキャラの解像度が低いのかなぁと珍しく作ってあるキャラクター設定を見直したんだけどキャラ単体で見たらちゃんと判断基準も行動原理も持っててお話の中では動かないってことはお話の舞台がそのキャラに合ってなかった説が浮上して「いやこういうお話のために作ったキャラなんだが」と思いつつどんな世界なら彼が生き生きと動き始めるのか色々放り投げてみて実験して見ているのだけれど
ただこの人はよほど何かないと動かないなと半ば諦めているのでせっかく作ったからキャラクター設定だけ供養のために置いておく
役職:主人公、フリーランスのSE
透谷要 別名:かなめ
年齢:28
性別:男
誕生日:秋
血液型:A
身長:178
体重:63冷静な反面子どもに弱い
子どもの頃、親子三人で車で出かけている時に母さんが突然父さんの肩を揺すりながらハンドルを掴んだ。アクセルがブォンとエンジンを回す音、目の前にはガードレール、そして海。身体が浮く衝撃と共にわけがわからないまま車の中に水が入ってくる。フロントガラスが割れてシートベルトが外れない、母さんはどこか怪我をしたのか赤い血を溢しながら動かない。必死でもがいた。完全に水の中に入って、目をギュッと瞑りながら、ゴボッと息を吐いたのを最後に記憶が途切れた。
後々、父さんは何らかの病気が原因で突然意識を失ったのではないか、と聞いた。そんなことを言われてもその事故で両親を失った事に変わりはない。俺自身も数日生死を彷徨った。退院後、引き取られた親戚の家で、家族の団欒の中に俺という異分子が居る居心地の悪さから一人公園で過ごす日々が続いていた。
そんな折に時折姿がブレて見える人がいることに気がつく。頭を抱えている姿、澱んだ目で口角を上げる不気味な顔、自分の腹に包丁を刺す姿。親戚のお兄さんに尋ねたことがある。「人がブレて見えることがない?」何言ってるんだ、そんな顔で「お前って目悪かったっけ?」と眉を顰められるだけだった。
これは、多分他の人には言ってはいけないことだ。
中学校に上がってもブレている人は変わらず見え続けた。それに対して同行しようと思ったことは今まで一度もなかった。けれどクラスメイトのひとりが、少しずつ毎日ブレていく。シャツもシワが増えていっている気がする。笑いながら会話をする顔と涙を流しながら強い決意を込めた形相が交互に見えて、これは、きっとこのままじゃダメだと思った。俺ははじめて「ブレ」ている人に話しかけた。「なあ、ちょっといいか。」昼休みの階段の下、呼び出した彼は笑顔と泣き顔でブレながら「なんだよ、急に」と明るく話す。「ごめん、変なこと聞くかもだけど、何かさ、悩んだりとか、してない?」
彼は驚いた顔をしてブレが一瞬小さくなる。
「……なんでそう思ったんだ?」
「ええと……第六感?ていうか、なんかさ、ちょっと、大丈夫かなって感じて。……俺の気のせいなら、いいんだ!」
「……変な奴だな、でもまあ、その第六感てやつ、当たってるかもな。最近ちょっと悩みがあって。でも解決法を思いついたから、もう大丈夫。心配してくれて、ありがとな!」
そう笑った彼の顔は、ブレが大きくなって、あの何か暗い決意を固めた泣き顔の方がより多く見えるようになった。
だめだ、このままじゃ……。立ち去ろうとする肩を掴んでいた。「俺、何か力になれること、ないかな。」
彼はまた少し目を見開いて、にこ、と笑った。
「俺は大丈夫、でも声かけてくれて、嬉しかったぜ。」
その次の日、彼は学校に来なかった。
そして夕方のニュースで、町内で心中事件が起きたとニュースキャスターが喋る。
中学生が母親の内縁の夫を殺して自らも自殺を図り、意識不明の重体。その次の日には、死亡が確認された。ニュースによると手記が出てきて、その内縁の夫とやらが同棲し始めてから以前からもあったDVが激化、家に居場所がなくなり駅のトイレの個室で夜を過ごすようになり、朝方に家に帰ってシャワーと洗濯をして学校に行く、という生活をここ数週間続けていたらしい。手記の最後に書かれていた言葉。「終わらせるしかない」その決断よりも前に俺が話を聞いていたら、もっと早く異常な状態だとわかっていたら、そんなことにはならずに済んだのかもしれない。
全員なんて救えない。だけど手の届く範囲の人だけでも……。
帰る場所がなくて公園で過ごした小学生時代を思い出す。
今はそれが図書室に変わったけど。
彼は駅のトイレで夜を凌いでいた、それがどんなにつらくて、心細くて、寂しいことなのかは少しだけ想像できる。
この救えたかもしれない彼の記憶は、その後の俺の人生に、ずっと影響し続けた。ブレは嘘偽りのない人には現れない。
見繕っている姿や表情と内面が剥離していると、その剥離が大きいほど大きくブレる。
神性を持つ存在は基本的にブレはない。
一人で泣いている子どもがいたら保護者らしき人が現れるまで付き添って遊ぶ。困っている子どもは放置できない。時に「子どもにとっての1分が、どれだけ長いかあんたわかって言ってんのか!」と激昂することもある。
反面、普段はフリーランスのSEとしてパソコンを相手にした仕事を淡々とこなしている。フリーランスになった理由は人の顔を見たくないから。ただWEB会議で無表情な自分を見て笑顔を作るのも仕事を得る上では大事だと表情筋ストレッチを寝る前に行なっている。
日常から判断を省くために着る服は決まっていて同じ服がいくつかクローゼットにあるのみ。コンビニで食事を済ませるが毎日買い物は同じ。レジでは俯いて店員の顔を見ない。ブレを見たくないため。特別なものが見えてしまう代償に人付き合いを極限まで減らす生活をしている。Amazonセールを楽しみにしているが目当てのものが値下げされてなかったら他のを物色しようとはしない。
ある日あの海の事故で何者かに助けられたことを知る。「子どもはななつになるまで神のもの……生かすも殺すも……お前は生きなさい、生きていずれ……」その青い鱗が光る腕は人間のそれではなかった。ブレが見えるようになったのはそのときに何かされたから?ではなぜそんなものが見えるようにされたのか?神ともとれるその声の主の正体はわからない。でも自分のこの目が持つ力はもしかしたら神によって与えられた試練、あるいは啓示だったのかもしれない。
んなこと知るか、いっそ両親と一緒に死んでいたかった、一人残されてこんな変なものが見えるようになるくらいなら!与えたのなら元に戻すこともできるんじゃないのか……あの海、毎年花を手向けに行くあの海に次行くとき、あの青い鱗の手の正体を探してやる、それで言うんだ、ブレなんか、見えるようになりたくなかったと。何も知らないまま生きるかそのまま死にたかったと。
それまではいつものルーティンを続けるだけだ、のいつものように納期の2日前にデータを完成させる、それを繰り返す毎日でいい……。
